11.30.2011

3rd best city in the world for quality of living

30 Nov 2011

(先ほど日本のニュースを読んでいて)

今住んでいるのがAucklandで、マーサー社というコンサル会社が作成した世界の生活の質ランキングで堂々の3位。1位がウィーン(オーストリア)で、東京は46位。翻訳の手間がないせいか、こちらでは昨日の内にニュースになっていて、昨日偶々あった英会話のレッスンでトピックの1つとして活用。

ネイティブから「どう思う?」って質問され、「好きだけど、3位は出来すぎだと思う。」って答えたら、「そうだよね。」っていう返事で、ニュージーランドの会社が制作したんじゃない?って笑ってました。

自然がたくさんあって、道路、家、公園等々、基本何でも広め。食べ物(素材)は割安でおいしい。一方、料理はあまりおいしくなくて、ネットの開通に数ヶ月待たされる場合があったり、実質賃金比で隣国オーストラリアに2割以上負けていたり、良いこと尽くめではないのが現実。

ついでに最初に住んだフラットの家主はオーストリア出身で、ウィーンではなく、リンツというウィーンから200kmほど離れた街に住んでいたそうだが、移民問題がひどくてニュージーランドへ引っ越してきたのだとか。