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英語の勉強も兼ねてWikipediaを読むと・・・
まずニュージーランド領(Realm of New Zealand)という概念が最上位にあり、
この下にいわゆるニュージーランドが存在する。ほかにもトケラウ(Tokelau)、クック諸島(Cook Islands)、ニウエ(Niue)、ロス属領(Ross Dependency)が同列にある。
ちなみにロス属領は南極の一部で、一般的にはニュージーランド領とされるが、南極条約では領内とするニュージーランドの主張は保留になっている模様。
ニュージーランドに戻り、
この下には12の非単一自治体、4つの単一自治体、チャタム諸島(Chatham Islands)、ケルマデク諸島(Kermadec Islands)、亜南極諸島(sub-Antarctic islands)が存在する。
非単一自治体は、日本で言う都道府県に当たり、その下に市/区(2階層/3階層)が存在する。
一方、単一自治体は1階層からなる自治体のことで、市/区は存在しない。
12の非単一自治体には、16の都市、57の区が存在する。
「ノースアイランドの自治体」
- ノースランド
- オークランド
- ワイカト
- ベイ・オブ・プレンティ
- ギズボーン*
- ホークスベイ
- タラナキ
- マナワツ・ワンガヌイ
- ウェリントン
- マールボロ*
- タスマン*
- ネルソン*
- ウェストコースト
- カンタベリー
- オタゴ
- サウスランド
これで知りたいことは大体分かったかな。
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